神経内科の病気は、主治医と長いお付き合いになります
2016.02.15更新
皆様こんにちは。せいかクリニックの院長、中村です。
せいかクリニックが力を入れております神経内科の病気は、風邪などと異なり、「完治は難しい」疾患も多いです。
私も、せいかクリニックの院長になる前、関西医科大学附属病院や大阪市立総合医療センターなどで、多くの患者様の主治医として診療にあたらせて頂いて来ましたが、「薬出すから、それをしっかり飲んで、ご自宅で安静にしてくださいね。」といったような診察ではなく、病状の経過観察をしっかり行い、薬を選んだり、リハビリをおすすめしたりという疾患が多いです。
患者様とも長年のお付き合いになる事が普通で、一生涯のお付き合いになる事も珍しい話ではありません。
つまり患者様にも長きに渡り、通院していただく必要が出てきます。
それを踏まえて、せいかクリニックは、患者様の通院のしやすさや、院内での居心地の良さを追求しています。
広めの駐車場を完備し、ご高齢の方もお車で楽に通院していただけるよう配慮しております。
待合室は、落ち着いた印象のシンプルな造りとなっていて、診察時間までをゆったりお待ちいただけるようにいたしました。
通院が難しい患者様のために、往診診療も行っております。
神経内科の病気で、新たにかかりつけ医をお探しの方は是非、せいかクリニックへご来院ください。