梅の花
2014.03.15更新
明日から寒さがましになるようで、クリニックの駐車場にある梅の木も花をつけるようになりました。
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2014.02.15更新
先週に引き続き、奈良は雪が積もっています。阪奈道路も閉鎖されたため、今週は電車で通院しました。さすがにどなたも来院されないかと思っていましたが、足下悪い中きていただいた患者様がいらっしゃいました。転ばないようにお気をつけていただきたいです。
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2014.02.10更新
北海道旭川市の豊岡中央病院まで、手術の見学に行ってきました。ご存じのように、東京の大雪で飛行機が羽田経由で飛ばなかったため、伊丹→(飛行機)→新千歳→(JR)→旭川で行きました。家を6:30に出発して、到着したのが14:00で、手術は1件しか見学できませんでした。しかし、スタッフの方々と白熱した話し合いが出来たため、有意義な見学だったと思います。写真は、旭川周辺の様子ですが、奈良とは寒さの度合いが違いました。タクシーの運転手さんに話を聞くと、「今日は暖かいほうだよ」と言われましたが、氷点下 7℃だったそうです。
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2014.02.01更新
先週土曜日の臼蓋形成研修会で講演させて頂きましたが、依頼頂いた慈恵医大の先生にも喜んで頂き、大役を果たすことが出来ました。ところで、今年の整形外科学会で臼蓋→寛骨臼に名称変更することが決定したため、今後は寛骨臼形成術をしないといけなくなりました。
また最近では、股関節唇損傷に対する関節鏡手術の落とし穴として、寛骨臼形成不全合併症例が多く報告されていますが、侵襲の少ない寛骨臼形成術が多くのスポーツ整形の先生方に注目を受けています。その影響もあって、今回の研究会は飛び込み参加の方も多く、非常に盛り上がっていました。
次回の学会は、2月の人工関節学会になると思いますが、次は急速進行性破壊型股関節症(RDC)について、まとめています。
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2014.01.25更新
今日の昼から研究会でお話をさせて頂きます。この会は仲のいい先生方とお会いできるので、毎年楽しみにしているのですが、今年は与えられた仕事にややプレッシャーを感じています。
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2014.01.21更新
今週末土曜日に、臼蓋形成研究会(関西医大枚方病院主幹)があります。徐々に参加者が増え、研究会としては大規模で、関東関西多くの大学、病院から参加者が集まります。
寛骨臼形成術(日本整形外科学会の取り決めで、臼蓋→寛骨臼に今後変更しないといけませんので、研究会の名前と手術の名前に統一性がなくややこしくなっています)は、生まれつき股関節の形成が悪い方が将来的に変形性関節症にならない様に矯正する手術のひとつです。最も多くされているのは、寛骨臼回転骨切り術を含む寛骨臼移動術ですが、寛骨臼形成術の侵襲の低さを見直す意見が最近よく出るようになり、注目されているのだと思います。
今回、特別講演の枠を私のボスから頂きましたので、現在準備中です。テーマは基礎実験ですので、動物実験の論文のレビューを行っています。
いつもの事ながら、期限ぎりぎりまでのんびりしてましたので、追い込みが大変です。
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2013.12.20更新
大学院の博士号論文を投稿していますが、Journalのオンライン受付のエラーで2日間にっちもさっちもいきませんでした。今日、何とか提出することができましたが、あとは無事Acceptされることを祈るばかりです。
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2013.11.30更新
診療を休ませていただいて、広島で日本股関節学術集会に参加してきました。学会前日は、親交のある先生たち約50人をお誘いしての食事会があり、手術手技などについて白熱した話し合いも出来て非常に楽しい夜でした。
学会の方は、「関節温存手術後の人工股関節置換術」について発表してきました。関西医大のこだわりをしっかり発信しようと頑張りました。周りの先生から多くの質問をいただき、非常に有意義な会だったと思います。(写真に写っているのは僕の先輩です。)
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2013.10.26更新
大学病院のある枚方市駅では、若い人たちがハロウィンの仮装をして町中を歩いたり、電車に乗っていました。外語大学があるからでしょうか・・・。しかし、ペイントで口から血を流しているように見える人が突然振り返ると、びっくりしました。
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2013.10.12更新
妻は「ほほえみサロン」で骨粗鬆症のお話をさせていただきました。この会は、普段は文化交流をする会で、唄や絵画、手芸などを楽しまれておりますが、時々招待頂き病気の話をさせて頂いております。
いつものことですが、途中からフリートーク形式となっていました。
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