脳卒中 |せいかクリニック

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脳卒中

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脳卒中
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脳卒中とは

脳卒中とは、脳の血管が損傷または詰まることで、脳の血流が途絶え、さまざまな症状を起こす病気の総称です。脳卒中を大きくわけると、脳梗塞と脳出血の2つのタイプに分類できます。1960年代までは、高血圧症にかかる人が多かったことから、脳出血が高い割合でした。しかし、現代は高血圧の治療の発展や、減塩を心がける人が増えたことで、脳出血の割合は下がっています。一方で増えているのが、脳梗塞です。これは、食の欧米化による肥満、糖尿病、脂質異常が原因の一つと考えられます。

脳卒中は初期症状からの対応が重要

脳卒中は初期症状からの対応が重要

脳卒中は初期症状での迅速な対応が重要です。突然下記の症状が出現したら、すぐに救急病院を受診してください。

顔の片側がゆがむ

顔の片側がゆがむ

片側の腕、手に力が入らない

片側の腕、手に力が入らない

ろれつが回らない

ろれつが回らない

言葉が出ない

言葉が出ない

人の言うことが理解できない

人の言うことが理解できない

脳卒中の治療

脳卒中の治療

治療法は、脳梗塞の場合は血栓を溶かす薬や、カテーテル手術が行われます。脳出血の場合は、血圧を下げる薬または、出血が多い場合は手術になることもあります。
脳卒中は、救急治療後のケアとリハビリも重要です。当クリニックでは、急性期を過ぎて要支援〜要介護3程度の方を対象に通所リハビリテーション慈友苑でリハビリを行っています。言語聴覚士も在籍しており、後遺症によって言語機能が低下した方のリハビリも可能です。脳神経内科の医師や看護師がすぐに対応できますので、不安を軽減してリハビリを受けていただけます。

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